メモ

ミニマリストになりたいわけでは全くないけれども、掃除は楽に、空間はすっきり、がいいので、ラグビーに関するものも整理していかなければと思う。

あるメモによると、その日私は日本選抜か何かの練習を見たらしい(日付も、具体的な事柄も何もない)。
中にこうあった。

浅野。居残りラインアウトでも中心だったのに、終わった後、伊藤宏明のプレースキックのボール、キャッチしてあげてる‼︎ これは感激。ついていこうと思いました。身長もFW陣の中では小さいのに、あの徹底した考察ぶり。すごい。


文章のレベルはミーハーの戯言と許してもらうとして、あー、浅野って、こうだったよなと、残しておきたくなることだった。自分にとっては。
まさか、10年以上も経って(多分経ってる 笑)、そんなに好きな浅野が国栃のコーチになってるとか、そのコーチ就任の前後から、国栃のラグビーの質も変わってきてるとか(監督変わんないけど 笑)、なんか最早我が故郷のチームとして国栃応援するしかない状況に置かれている自分がいるとか、昔の私に言ったらびっくりするかしら(orangeみたいに手紙書くかな)。
藤掛佐野日大もウォッチしつつ…

栃木で生まれた身としては、本当に、「人生には三つの坂があります。上り坂、下り坂、まさか」まさか浅野が、こ、国栃にき、来てくれるなんて、と、今一つ何をどうしていいか分からないまま、でも、今年は彼が栃木に来て三年目ということで、結果は出してほしいなと見守っているところで、あるのである…。


でも、なんか国栃微妙にブレイクし切らないのは何故なのだろうか。
おんなじように微妙だった東京高校が、今年華麗に走り去ろうとしているけれど、後ろ髪を掴めるか⁇ いや、別に誰の髪の毛でもいいのだが。

浅野に仕込まれたFWたちが、日本のラインアウト文化の最先端を作るようなプレーを見せてくれたら、うれしいな。なんて。

ひっそりと高校ラグビーを見るリハビリ中でして、相変わらず乱文にて失礼致しました。


それにしても、一体何時何処に何を見に行ったんだ。昔の私よ。


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# by kefurug | 2016-06-11 00:02

明日こそ降らないで

 この一年、ひそかに我が家のヒーローだったのが太田高校の12番。
 群馬で高校ラグビーを見ているなら知らない者はいないだろう(と思う)。攻撃の際の突破力で注目されているかと思うが、彼の魅力はなんといってもタックルとジャッカルである。立川理道をスケールを小さくした感じ(なんかたとえ方に失敗しているが、私としては相当誉めてます)で、彼のディフェンスで俄然試合が盛り上がる(観客としてのこちらの気持ちも)。

 夫はなかなかラグビーを一緒に見に行く余裕もないのだが、去年の花園予選準決勝と、今年の新人戦の準決勝とで彼を気に入っていて、二人でラグビーの話をする時にはたとえ話として「太田高校の12番」を使うこともあるくらいだったりする。


 かといって、太田高校が勝てばいいと単純に考えているわけではなく、春には3位決定戦で農二に勝ち、今回の準決勝でも、互いの練習試合の顔ぶれを並べて経験値を引き比べたら圧倒的に相手が有利だろう(その上相手は3年連続花園出場中だ)明和県央をゴール差で退けて決勝に上がってきた高崎商にも全力で頑張ってほしい。


 明日は群馬県の決勝なので、いい舞台で戦わせてあげたいものだが、無情にも朝9時ごろから既に雨の予報だ。私の雨支度も頑張らなければ。

 埼玉も決勝だということは、明日の私のスケジュールは???


 
 以前の記事で「ラグビーをめぐる人々が嫌い」と書いてしまい、自分でも非常に乱暴な言い方だと分かってはいたのだが、あの時はどうしてもああいう言葉も並べておかないとバランスがとれなくて敢えてUPしてしまった。
 あの後よく考えてみたのだが、もう一度きちんと言い直すと、私も含めてラグビーを好きだったりラグビーに関わっている人間は、「ラグビーはいいものだ」ということを「当然の」前提としてしまうところに問題があって、その内輪受けのような感覚が嫌なのだということだ。もう少し、外からラグビーを客観的に見ていろいろなことをしたり考えたりするのが必要な気がする。
 

 まあ、日本協会と、古い体育会気質みたいなものをちょっと引きずりつつラグビーは絶対だ!みたいな雰囲気をかもしちゃう人が結構生き残っていたりする感じが嫌だ、とシンプルに言えばよかったんだけど…。


 自分は、何かを言語化するのにものすごく時間がかかるので、中途半端なまま書いてしまうと「なんだかなー」状態になり、言語になるまで待つと旬を逃すという悲惨な人間なのだが、やっぱり中途半端なまま書いちゃだめだと、反省。今回の記事もそんなにまとまっていないけれど(涙)。


 もう一つ。試合の記事ってどう書いていいか分からない!状態になってそれがブログを止めていた理由の一つであるのだが、やっぱりまだ分からない!!!茨城県決勝もものすごく難しかったのですが、あまりにもあっさり過ぎたか、と少しだけ足しておきました。
 何だかもうとりとめのない記事で相変わらずすみません。
 
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# by kefurug | 2012-11-17 00:31 | たわごと

岩手県大会決勝

 10月21日 黒沢尻工ー黒沢尻北@盛岡南競技場 IBCの放送にて記録
 

 黒沢尻工
 ①藤倉 2杉澤 3畠山 4安倍(あんばい) 5高橋(諒) 6作山 7高橋(聖) 8藤原 9佐々木(滉) 10古川 11中澤 12佐々木(圭) 13西村 14前川 15半田 (〇がキャプテン)

 黒沢尻北
 1高橋(侑) ②菊地 3高橋(宗) 4高橋(康) 5小原 6大澤 7阿部 8居駒 9千葉 10八木 11児玉 12高木 13梅津 14市村 15畠山 (〇がキャプテン)

 FW平均体重は放送されず。ただ、黒工の方が平均で4㎏重いとのこと。


 
 
 一言でいえば、もどかしい試合なのだった。その一言がいろいろ複雑なもので成り立っているのであるが。

 

 開始早々から黒北のペナルティが続く。黒工はそのたびに速攻やタッチキックで陣地を進め、黒北ゴール前でマイボールのラインアウトとなる。サインプレーで抜け出した2がゴールラインに迫ると、黒工はモールを組んで押し込もうとするが一旦はグラウンディングできずにキャリーバック。このスクラムからラックを経た後モールを再び組み、6がトライ。14のゴール決まらず5-0(試合内容とは全く関係ないが、黒工のキッカーの下の名前は「亜蘭」。フランス人なのだろうか←違うだろ)。

  
 黒北は、相手キックキャッチからのカウンターで攻める。中盤では大きなゲインが見られるが、ゴール前でBKが仕留めきれない。外で勝負出来そうなところでもボールを離せずラックになってしまったり、パスがうまくつながらなかったり。
 黒工のペナルティや再三のダイレクトタッチによって、黒北が黒工陣22メートル付近にいられる時間帯は続く。 やや左寄りの位置で黒北はペナルティをもらうが、ゴール狙うことはしない。ラインアウトからのモールで攻めようとするが、組んでもらえず、BKに展開したところでターンオーバー。黒工がタッチに逃れたラインアウトをミス、と、完全に取り損ねるパターンだったのが、9の見事なタックルから流れを引き戻す。ノットリリースを勝ち取ると、ラインアウトからモール(も、モールかよ…)、押し切れずに展開し、最後はFWが近場を攻め8がトライ。13のゴールは外れ5-5。時間は21分(くらい)。


 この後のキックオフをノックオンしてしまうあたり、やはり黒北がぴりっとしない。ここから黒工は相手ペナルティを得てきっちり得点に結び付け、12-0とする。モールを押し込んでのトライに、今度はコンバージョンも成功した。キックオフ後更に黒工がチャンスを迎えるかに見えたが、タッチに蹴りだして前半終了。


 後半。お互いのミスやペナルティで攻守がくるくる入れ替わる。先に黒工がモールを押し込み、黒北ゴール前まで進んだところで崩れてラック。もう一度組み直したが押し込めず、パイルアップで黒北スクラムとなる。
 互いのミスは続く。そんな中、速い出足のディフェンスから相手をペナルティに追い込んだ黒北は、ラインアウトから11のゲイン、更に10、8と前に出て、最後はラックサイドを9が飛び込んでトライを決めた。ゴールも決まって、12-12の同点。


 膠着状態が始まる。残り時間はおよそ20分。
 黒工は、自陣からでもお構いなしに頻りにモールを組む。かなりの距離を押し込めるのだが、ゴールは遠く、組み直そうとするところで反則が出たり、ボールがきちんと出せなかったりすることが繰り返されていく。
 黒工陣で戦う時間が長くなるのだが、黒北もゴールラインが少し遠い。WTBまでボールは渡るが走りきるにはやや距離があり、ディフェンスが間に合う。攻める際に互いにミスが出、防御に回ると粘り強さを発揮する。
 主導権を握れない。主導権を握らせない。「握らせない」せめぎ合いが、ちょっと見るとつまらなく思える情景を作り出している。

 
 それまでも黒工モールを止めていた黒北だったが、残り時間5分に来て更にしっかりと相手の攻め手を打ち砕く。相手よりも早く準備を整え(モールが組みあがっている)、相手よりも低く組む。黒工は効果的に陣地を回復することが出来ず、自陣にくぎ付けのままだ。
 
 黒北ノックオンのスクラムから、黒工がタッチに蹴りだす。これが出ない。キャッチしたところからこの日何度も素晴らしいランを見せる11が、一気に抜ける抜ける。トライには至らないが、タッチに出たボールを黒工が触って出したというジャッジで、黒北は黒工ゴール前でマイボールラインアウトを得る。BKに回し、右に左に振った後、2が飛び込むがグラウンディング出来ない。キャリーバックスクラムとなった時点で時計は29分52秒。ロスタイムはほとんどない。

 スクラムから、右に攻めるがラック。更に10が自ら持ち込みラックとなったところで、ボールを出した9が短いパスを13に放った。
 キックが伸びていく。バーを越えた瞬間、黒北の勝利が確定した。
 


 

 決勝を実況したアナウンサーは、黒工はFW、黒北はBKのチームと明確に色分けし単純な構図にしたかったようだが、解説者が述べられていた通り、どちらも展開を志向しているチームだというのが実際のところだろう。赤べこ軍団の呼称に惑わされてはいけない(使いたくはなるけど)。
 FWも走りまくってボールを運ぶのが黒工(特に、走力のある3列が強力)、高速バックスで一気にトライを取るのが黒北(’08の岩手決勝の素晴らしさ)、というのが今まで私の見てきた印象だ。

 しかし、この日の黒工はとにかくモールにこだわった。それが、自分たちの強みを生かそうとしての選択だったのか、黒北にボールを持たせないための戦略だったのかは分からない。分からないけれど、後半になってからはモールで攻めきることは出来ず、結果的にはそれが自陣からの脱出を難しくし、最後の幕切れをおぜん立てすることになってしまったのは確かだろう。
 走り回っていたら、どうだったのかというのをずっと考えさせられる姿だった。


 
 黒北は、確かにBKで攻めたのだが、実は崩してきれいにとったトライはなかった。一本目は黒工と似た形でのトライであったし。攻めても攻めても攻めあぐねるパターンは、挑戦者の側であれば、勝利体験がないだけにどんどん焦って気持ちから崩れていくことが多い。それでも最後まで攻めて勝利を掴んだところに、大きな意味があるように思える。
 後半のモールディフェンスも光った。実は、前半の黒工一本目のトライから、黒北のディフェンスが機能しそうな気配はあった。黒工がすんなり押し切ってトライをとってしまうのではなく、しつこく防いでなかなかグラウンディングをさせないことに成功していた。
  

 黒北11児玉君は、去年、菅平でU17の試合を見て印象に残った選手だった。その際にはSOだったので、メンバー表でWTBだったのには驚いたが、切れ味鋭いランは観客を楽しませてくれる。彼でもっときれいにトライをとれる形になると、全国でも面白い試合を見せてくれるかもしれない。

 



 盛岡工、ついに「準決勝」で敗れる。
 ここ数年、岩手県大会決勝は、チームの経験値というものを考えさせられるものであり続けた。それは、盛岡工が花園に出られなくなり、弱くなっていく様子を結果的に追いかけることになっていた。
 
 黒沢尻北を退けた時は、リードされても落ち着いて自信が揺らがないのが分かった。
 黒沢尻工に最初に負けた年は、接戦であったこともあり、まあこんなこともあるだろう、という感じだっただろう。
 翌年、「ここで勝たなければならない」という意識は明確でも(花園に二年続けて出られないと、花園出場の経験を継承していくことがとても難しくなる)、それが気負いとなったのか競り負ける。
 そして、昨年は、自信から不安へと盛工の選手たちの針がふれてしまっているのが見えた気がした。必死さと同時に、勝ち方が分からないという脆さが漂っていた。

 決勝のハーフタイムに挟まれた準決勝の映像を見た感じでは、盛工は、黒北にいいように走られ、回されてトライをとられていたようだ。

 この学年は、新人戦では盛工が優勝したのであったが…。
 今年の新人戦でも黒沢尻北に85-0で負けており、復活への道は厳しいかもしれない。岩手の高校ラグビーシーンもまた変わるか。
 
 
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# by kefurug | 2012-11-16 23:49 | 花園予選’12

茨城県大会決勝

 11月11日 K’s電機スタジアム@水戸

 茗渓 1宮田 2荒井 3小山 4鈴木(達) 5鶴田 6丸山 7柴原 8小貫 ⑨大越 10赤松 11大芝 12鈴木(啓) 13高澤 14仲澤 15堀越  (〇がキャプテン)

 清真 1伊藤 2金沢 3木之内 4飯嶋 5五月女 6田口 7奈村 8野口 9矢川 10奥谷 11塙 ⑫池田 13平城 14今泉 15春田 (〇がキャプテン )


 
 

 


 伸びやかだ。
 敵の防御を抜けていく4番、5番の背中が生き生きとしている。
 いきなりの先制トライを決めた12も、2本目のトライを仕留めた7も、パスを受け、勢いよく駆け抜けていく。3はボールを持つと迷いなく当たりにいき、9と10はすべてのバックスを自在に走らせながらチャンスがあれば自ら仕掛ける。パスでずらす。
 外でWTBがボールを持てば、もうディフェンスは何も出来ない。
 チームプレーがオーケストラにたとえられることがあるが、この日の茗渓の選手たちの体の動きは、音そのものが空気を震わせて伸びていくのを聞く時の快さを思い出させる。
 気持ちがいい。

 

 茗渓のキックオフで始まった試合は、開始5分で10-0。茗渓FWがモールを長く押し込んでいく場面ではスタンドがどよめく。のまれてしまったかに見える清真にミスが続き、ボールをつないでいる時の茗渓を止めるのは難しい。
 まずFWが突破力がある。力づくで当たるというよりもうまく体をかわして裏に出てしまう(3番はちょっと別だが)。そこからBKに展開すれば、どこからでも攻められる。12は突破してもパスしてもよし、13も15も一旦スペースが与えられれば大きくゲインをきるし、そこからWTBにボールが渡れば花道が作られていることが多い。
 それらのBK陣にディフェンスの意識がいけばSOのところが空くし、ラックサイドに少しでもスペースが出来ると9がすかさずそこを突く。
 防御側としてはポイントを絞ってもなかなか防げるものではない。
 しかし、どちらのチームが蹴ったものにせよキックを絡めた状況になると、茗渓にも綻びが出る。そこから清真は、相手ペナルティを得、数少ないチャンスを何とかPGとトライとに結びつけた。24-10で前半を折り返す。後半の行方に興味をつなぐことが出来る点差である。

 後半、またも開始5分で茗渓が2トライ(1ゴール)で36-10となる。清真が反撃をするなら本当にぎりぎりのタイミング。ここで、茗渓のタッチキックによるラインアウトから清真が攻める。FWのピック&ゴーでこつこつゲインを重ね、茗渓ゴールラインへと迫る。前半、接点のところは茗渓が勝っているかに見えただけに、この清真FWの頑張りは見事である。
 しかし、一気にトライに持ち込むことは出来ず、ゴールラインを挟んでの攻防となる。ラック、もう一度ラック。順目の側には茗渓が防御態勢を完了している。清真の選手の目にそれがどう映るか。
 攻める側のミスが起こりがちな状況だ。
 と思ったその時、おそれと焦りからか清真の選手がボールをこぼすのが見えた。
 茗渓がボールを拾って一気に切り返す。ボールを敵陣深く蹴りこみ、素早くチェイスしターンオーバーを果たした。清真が再び茗渓陣深く攻め入る機会は訪れず、茗渓が更に4トライ(4ゴール)を重ねて試合は終わった。

 64-10の点差は、新人戦の59-7、春の県大会の66-7とほぼ同じである。


 自分たちの時間が流れる間に、つかむべきものをつかみ取らなければ駄目なのだ。負ける側はそれが出来ずに負けるべくして負ける。
 それは、この試合では勝者である茗渓が、この一年選抜や関東大会で繰り返してきたことでもある。


 
 楽しいラグビーを遂行するためには、それだけの裏付けがいる。茗渓が弱い時は、裏付けが弱い。
 今年のチームは「楽しそう」ではなく「楽しい」ラグビーをしてくれるように思えた。しかしいつも、どこか独り相撲をしているかのようなもどかしさもあった。相手の強さに負けるというより、自分たちの弱い部分に負ける。
 強い相手ともしっかり渡り合えるのに、何を焦るのか自分たちのミスで試合の流れを手放す。
 この歯がゆさを、彼らが克服したのかどうか、この決勝ではまだ分からない(残念ながら、この点差では…)が、東日本中学生大会を制した3年生たちが、あの時から見事なキャプテンだった大越主将を中心に、全国の舞台でどこまでやってくれるのかは楽しみだ。
 




<付録>栃木決勝 プチれぽ

 結婚式も無事終わりほっとした土曜日の夜。「寝る前に少しだけ」見てみたところ…。

 開始2分くらい(ここからの時間うろ覚え)でいきなり国栃2が先制トライ。13分くらいの時点で19-0。16分くらい(だったか…)、佐野10がハイタックルでシンビン(…)。20分時点で26-0くらい(だったはず)。
 ここで、疲れていた私は限界を迎え停止ボタンを押したのでした。
 春は100点ゲームだっただけに、やはり差は大きく、佐野の子たちが頑張ってもどうにも止めきれない感じでしたね。佐野がアタックでもう少しボールを持つ時間が増やせればいいんだろうけど…。一度ペナルティから国栃ゴール前まで入ってラインアウトからFWでトライを取ろうとしたものの、完全に防がれて逸機。FWの大きさがかなり違うので、接点きびしい。

 実家のハードディスクに録画したままDVDに焼けずに帰ってきてしまったのでその後のスコアもまだ知らず(笑 高体連のHPで調べろよ)。
 国栃の一強状態はまだ続くか…。

 
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# by kefurug | 2012-11-15 15:03 | 花園予選’12

いいお日和

今日は従妹の結婚式??
おめでとう〜(≧∇≦)

でも
花園予選の真最中!! 切なくもある…

福島もどうにかして見たかったけど、手配出来なかったな。今年もご協力頂いている各位に感謝申し上げつつ、栃木の決勝でも見るか(予約録画しました)
ついでに、折角宇都宮に来られたラッキーを生かして、雨の中(出来れば降らないで!)明日は茨城決勝へ。
降らないで〜。



スマホユーザーになるために、練習も兼ねて投稿してみました。
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# by kefurug | 2012-11-10 18:17 | たわごと

まあでも一言

 ラグビーが大好き、みたいな記事が続きましたが、ついでに一言。
 去年のw杯の悲惨な結果にとどめをさされ、日本のラグビー「界」とでもいったようなものには完全に絶望していますし、結構ちゃんとラグビーが嫌いなところもあります。
 以前はそういうことを書いてはいけないような気がしていましたが、これからは機会があればいろいろと吐き出すことになると思います。
 日本協会は最悪。
 私がラグビーの力を信じられるのは、高校生以下のカテゴリーだけというのが現在の状況ですね。 

 
 なんとなくどうしても一言言い置きたく。失礼いたしました。
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# by kefurug | 2012-10-30 15:10 | ラグビー幻滅日記

また河川敷にて

 試合を見つめながら、ラグビーを嫌いにならないでほしいと願った。ラグビーをしたことを後悔してほしくない。


 
 得点を数えることにあまり意味がないような、一方的な試合だった。

 何度トライされても試合は終わらない。キックオフの度に一番先頭に立つ、負けている側の3番の子の顔を眺めながら、今彼はどんな気持ちなのか考えてしまう。
 体が大きく、申し訳ない言いぐさながら運動が得意そうには見えない。優しげな顔立ちを見るにつけ、「ラグビーにはどんな人間にも役割がある」という言葉が浮かぶ。そんな風に顧問の先生や友達、先輩に誘われたのだろうか。それとも、ラグビーをしてから頑張って体を大きくしたのか。

 
 きっかけは何であったにせよ、彼は辞めずにラグビーを続け今日を迎えた。しかし、目の前にあるのは残酷な事実ーシード校が相手というわけでもないのに、一方的に積み上げられる相手トライの山。それでも試合を放棄することは出来ない。
 問題は、点差そのものよりも、どれだけ「あっさり」とトライを奪われてしまうかということだ。タックルに行こうとして手が出ない、行っても倒しきれない、速さで振り切られる…。ずっと自分たちの無力さを実感させられ続けるだけなのなら、それは試合ではなく最早苦行なのではないか。
 こんな試合をするために自分たちはラグビーをしてきたのだろうか。そもそもこんな試合に意味なんてあるのだろうか。私が選手であれば、そんな思いが頭を堂々巡りし、ますます動きを鈍くしてしまいそうだ。

 
 FLがキックオフをマイボールにしようとする。低くタックルに入ることさえ出来れば相手は倒れる。瞬時、一つ一つのプレーが輝きをはなつことはあるのだが、それが点り続ける灯りとなることはない。結局相手の圧力に飲み込まれ、押し流されて気付けばまた自分たちのインゴールで立ち尽くす。
 「大丈夫だ、大丈夫!元気出していこう!」
 声は最後までとんだが、試合の流れは一度も変わらないまま、とても長い60分が終わった。



 選手たちが戻ってくる。
 一番端に並んだキャプテンは、口を開こうとしたが涙がこみ上げて声が出ない。一旦息を整えてからもう一度押し出すように言う。「応援ありがとうございました。」
 彼だけではない。私が試合中どことなく気になっていた3番も、数少ない機会にはボールを持って奮闘した8番も、BKの核だった10番も、悔しさをかみしめて泣いている。

 そして
 マネージャーがキャプテンに抱きつき泣いていた。キャプテンもそれにこたえる。その後も、彼女は選手一人一人を抱きしめて、涙の中で言葉を交わす。
 小雨が降りしきっているが誰もそんなことには構わない。3年生の涙を受け、試合が終わってからとまどいに似た表情を浮かべていたような下級生たちも、次第に目に涙が浮かんでくる。


 正直、もう少し乾いた表情を見せるかと思っていたのだ。これだけやられたのだから、「仕方がなかったんだ」という諦めの気持ちも強いのではないかと。まったく違っていた。大敗して尚これだけ涙を流すことが出来るだけの思いが彼らにあるという事実に、「ラグビーをしたことを後悔してほしくない」などと一観客が思ったことがいかに失礼であったか、思い知らされた。
 
 

 強豪校に入ったわけでもなく、大部分はラグビーをするつもりはなかっただろうと思われる選手たちにとって、ラグビーは一体どんな魅力があったのだろう。
 その答えを私は知らない。ただ、次の試合が始まってからもしばらく彼らから目を離すことが出来なかった。 
 ラグビーは多分、私が思っているよりも素敵なんだ。
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# by kefurug | 2012-10-30 00:47 | 高校ラグビー

そこにある

 群馬県に来て、車で15分も行けば高校ラグビーがあるという幸せを知ってしまった。
 結構かなりこれで十分なので、遠くに行く必要をどんどん感じなくなる。もう熊谷以南とか出来るだけ行かずに済ませたい(笑)。
 震災で、東京に行くのがいろいろな意味で怖いということが心に刷り込まれてしまったのが更にこの傾向に拍車をかける。だから、本当に前橋~熊谷の範囲から出ない(笑 でも横にスライドはする。栃木とか茨木とか長野とか)。
 今日も、秩父宮の豪華ラインナップ(昔の自分なら、なんだかんだ言っても行ったんだろうな、と思いながら)を横目に、高高VS桐高を選択。


 私はどうも、「その人がどう自分であろうとするか」ということに関心を覚えてしまうらしい。すると、強い側よりも、様々な圧力を受けていろいろなものが曝け出されざるを得ない側に目が行ってしまう。状況に対してどう振る舞うのか、抗うのか。皮肉なことに、チームとしてうまく機能することが出来ない時ほど、一人ひとりの姿は鮮やかに浮かび上がってしまう。その中で、たとえ僅かな間でも選手たちは強い輝きを放つ。
 たとえば今日の試合でも、自陣ゴール前でのピンチに一人でターンオーバーを果たした桐生SOに、キャプテンとしての意地と誇りを見る。FWの接点のところ、あっさりと負けているように見えても自分たちのすべきことを忠実にしている内に少しずつ通用することが増えてくる瞬間というのも、魅力的だ。


 試合の大勢が決まってしまっていると、「もっと早くそういうことが出来ていれば」「もっと初めからチーム全体でミスが少なければ」-いろいろなことをつい思うし、言ってしまったりもするが、いろいろ考えてみても、その時、その場でそのプレーが起こったという事実がそこにあるだけだ。その事実から当人たちが、観客が何を感じ何を受け取り何を考えていくかというのが、ラグビーが人生にどう関わってくるかということなのかな、と思う。


 もちろん、気持ちのいい勝ちっぷりを見るのも好きである。
 問答無用に気持ちのいいものというのは、あるものだ。そちらに素直に意識が向かうこともある。

 いろいろなものを見られるラグビーが好きなんだろうな。やっぱり。







 この二年くらい、ブログを止めようとずっと悩んでいたのですが、とりあえず1からではなく0からもう一度やってみようかなと思います。
 久しぶり過ぎて文章の書き方とか本当によくわからないので、乱文お許し下さい。
 
 
 
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# by kefurug | 2012-10-21 00:43 | たわごと

出来ること

 某県立高校が近隣にある。野球部が練習試合をしていると、アナウンスがはっきりと聞こえてくる。この夏は、エースがちょっと注目されているらしいということを夫が聞きつけて、ふらっと練習試合を見に行ったり、甲子園の予選にも足を運んだりした。
 
 自分でも驚いたことに、高校野球を生で見るのは実は始めてだった。まともに見てみて思ったのだが、野球とはこんなに恐ろしいスポーツだったのだろうか。投手にかかる比重が大き過ぎ、一球一球の持つ意味があまりにも重過ぎる。一人の人間であれば、急に調子が崩れることもあり、アウトがとれなければいつまで経っても相手の攻撃が終わらない。マウンドに立って試合を成り立たせることの重さを考えると、どちらのチームを応援しているわけでなくても、打っても打たれても、息が出来ないような気持ちになる。
 せつないのは、野手は、自分のところに球が飛んでこない限り、どんな状況に対しても何も出来ないことである。もちろん、いつでも現在に対して備え続けることは出来るしそうすることが必要だが、それはあくまでも備えているだけであって、直接何か働きかけることが出来るわけではない。野球をしている立場からはまた違った意見があるだろうが、今回観客として私はそう感じた。


 ラグビーは、惨めになるスポーツだ。条件も含めたチーム力の差、個々人の能力の差、経験値の差、勇気の差がくっきりと浮かび上がってくる。伯仲しているのであればそれらの微妙な差異がゲームの綾を作るが、蹂躙という形容がふさわしいほどに一方的な展開となれば、負けている側がタックルに行けばいくほど、それでも止められない残酷さが一層露になるのだ。あるいは勇気に欠ければ、攻め来る相手に手も出せず立ち尽くす自らの姿を容赦なく人目に晒す。辛いスポーツだ、とずっと思っていた。
 しかし野球を見ていて、ラグビーのことが頭に浮かんできた。ラグビーには、どんなに負けていても、どんな状況であっても「自分が」出来ることというのが最後まで残されているのではないだろうか。もちろん、細かいことを言っていけばラグビーでも何も出来ないという事態は多く存在するだろうが、それでも、自分に気持ちがあれば戦い続けられるスポーツだ、という気が強くしている。どんなに負けていても、走り続け、刺さり続けることは出来る。
 
 ラグビーは、番狂わせが少なく、先に述べたように自分の力の足りなさとその場で向き合い続けなければならない。それでも、自分に今何が出来るのかを見つけ続け、戦い続けることの出来るならば、強豪校でなくとも、優秀な選手でなくとも、自分と出会い続けることが出来るスポーツなのかもしれない。
 ラグビーをする意味は、もしかしたらそこにも…。
  

 
 話は少し変わる。
 その県立高校では部活動が盛んで、ぐるっと学校を一周すれば野球部、サッカー部、ラグビー部、テニス部の屋外組の姿が見られるだけでなく、武道場から剣道部の気合が、体育館からはバスケットシューズが床を踏みしめる音や、様々な喧騒が聞こえてくる。
 体育館の横に立つ桜の木が、道行く人に向けて手を差し伸べるかのように塀から枝を伸ばしている下を通る度に、そこから彼らの青春が滴り落ちてくるような気がするのである。
 
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# by kefurug | 2011-08-28 15:33 | 高校ラグビー

IN 名古屋

 ♪~朝5時に高崎を出て~朝5時に帰る~
 a 24-hour trip~♪ (日本中央バスのおかげで、高速バスの利便性が宇都宮にいる頃とは比べ物にならない)


 「那古野」の文字に「『なごや』だ~!ということは、この辺に織田信長の城が…?」と一人盛り上がる姉貴に、「これ、『なごの』だと思ってたけど…」と戸惑う地元名古屋のS。信号は「nagono」のローマ字表記で、「『なごの』だ~」となったものの、私が一人ぶつぶつと「でも、『那古野城』って『なごやじょう』って読んで、名古屋の地名の元々の表記なんじゃなかったっけ…自信が急になくなったから家に帰ったら調べる…」などと未練がましく呟いている(確認した結果、那古野城は名古屋城の範囲に含まれてしまっていて(そりゃそうだ)、「那古野」は地名として別の場所に存在しているということらしい)。
 
 ということで、またまた名古屋である。
 今回は、日韓中ジュニア交流競技会の、日韓戦にやって来た。菅平のU17の大会を見ていたので、この顔ぶれなら是非試合を見たいと思ったのだ。地元愛知勢が怪我で辞退しているのは本当に残念だったけれど(特に、春日丘の選手は再び見るのを楽しみにしていたのだが)。



 …でも、名古屋まで来たにしてはちょっと期待はずれ。
 菅平では見事なタックルを見せてくれていた面々なのに、タックルが高い。ファーストアタックがきれいに決まり、一方的な展開になるかと思いきや、ミスで攻守が交代すると、途端にばたばたし始める。韓国に攻め手がなかったから助かったものの、結局最後までタックルは高いままだった。何となく、「怪我したくない」というのが見えるなー、と思っていたら、横でSも同じことを言っていた(笑)。FW勢の鉄壁のディフェンスと魂の突進が見たかったけれど、この試合にそこまで望むのは筋違いだったか…。
 韓国NO8の突破力と気合は見事。韓国の2トライはいずれも彼が決めたものだ。

 
 ただ、アタックには見応えもあった。この日フル出場のSO山沢君が久々に魅せる(個人的に、埼玉県大会はよかったが、関東、菅平U17と不調、あるいは周りと呼吸があってないように見えた)。開始1分、見事なスワーブで相手をかわすとそのままトライ。その後も何度かビッグゲインを見せる。特に、山沢君が相手の間合いを外してFB松田君にパス、受けた松田君は相手タックルを受けながら外へパス、最後のフィニッシュをきれいにお膳立てする、という場面が随所で見られ、試合に華を与えた。

 もう一人のSOの常翔の佐々木君も是非見たかったが、この日は登場なし。山沢君が活躍したから満足なような、やはり残念なような…。
 
 このメンバーで試合をしたら、どんな素敵なことになるか、という私の想像を、来年は超える試合で高校日本代表として頑張っていただけたら、と願います。今回はちょっとがっかりだったな…。
 
 
 <おまけ> 
 菅平でU17の試合を見て、「そういえばこの世代は一応ジュニア花園見たはずだな…」と思い(今年の高校3年生世代からだった…)、いろいろ調べてみたら面白くて調べ物にはまっていた時期があって(笑)、ここでちょっとトリビアを。
 山沢君は中学時代はサッカーということで報じられているけれど、U15東日本のプログラムの「埼玉県選抜A」にいる。背番号とプログラムの番号が一致しないので有名な大会だけれど(笑)、もしこのチームは番号が一致してたとしたら、プレースキックも蹴っていたことになる(昔の観戦ノートより)。やっぱりちょっとはやっていたのね(と思うんだけど)。
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# by kefurug | 2011-08-26 22:06 | 高校ラグビー

お、おまけ…

 今、夫が名言を吐いた。

 「男は、満足。」

 飲酒量を控えるように言いたいのだが、妙な説得力の前に黙ってしまうのは何故だろう…。
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# by kefurug | 2011-08-22 23:20 | たわごと

菅平の週末

 雨の中、帝京のSH滑川君の体が更に大きくなっていることに驚く。横を見ると、SOの森田君もCTBの南橋君もすごい。ジャージのせいだけではなさそうで、出来の悪いCG合成を見ているような気分になるほど。
 BKがこれだけ鍛えているのだからFWはもっとすごそうで、去年までと変わらず体は大きく見える。更に、Aチームの対戦だというのに前半と後半で殆ど総とっかえになるほど選手を入れ替えてくる余裕。今年も普通に帝京は強いだろう。

 対する慶應、横で見ていた人が「小さいよなー」と呟いていた通り、破壊力はないかもしれない。その分、とにかく動いて必死に戦う、という雰囲気は去年のチームを思い起こさせて、何となく慶應っぽい雰囲気を醸し出している。キャプテンの仲宗根君がタックルすごく頑張っていたのと、11番の瀧口君というWTBがうまくはまったらちょっとよさそうな感じだったのが印象に残った(FL陣もいいかも)。

 雨が強く、足場とハンドリングが両チーム厳しい状況だったので、試合としては今後の参考にはあまり出来ないかもしれない。


 関東学院が弱いかも、と何となく勝手に想像していたが、早稲田A戦の後半の後半(慶應ー帝京との兼ね合いでそれしか見られない)では「やっぱり何とか仕上げてくるもんだな~」と。ラフだけど(笑)。早稲田のバックスリーは、速いよね…。個人的にはNO8大峯君と、試合出なかったけど22番登録の荻野君(←柏陽!)はシーズンに入ってからも見られたらすごいなと楽しみにしている。


 そして、この後立教ー近大も観戦。時間の組合せがうまくいくとうれしい。力関係がどんなもんなのか分からないので興味深かったが、近大FWのリアクションの速さや、エリアマネジメントがしっかりしているのに感心している内に気づいたというか、うっすら思い出したというか(そうだったような気がしてきたというか)、グラウンドの横で声を掛け続けている外国人コーチがクリス・ミルステッドではないかと。その場に一緒にいると、ラグビーを選手を愛している感じが伝わってくるのがすごい。豊田自動織機もそうだったけど、いいチーム作るよなぁ(京産大とかもか…ホンダは試合見てないから何も言えないけど)。これを間近で体感出来たのが自分にとってはすごいことだった。普通の競技場じゃこの距離では見られないから…。
 そんなわけでしっかりコーチングを受けている模様の近大は、今年も関西でかなりやってくれるのではと思う。

 立教は、やっぱり(というのは毎年見ていて同じ事を思うから)アタックの核を作れるかどうかが問題なのだろう。まだちょっと焦点がぼやけている感じがする。


 翌日、日曜日は、夫も仕事があると出かけてしまったので、頑張ってもう一回菅平へ。立川理道見たいじゃん(笑)。中央のCTBに高橋君も出ているし、ということで中央ー天理を観戦した。
 立川君のプレーって、見ているだけで体調がよくなってくるような気持ちになる。タックルもいくし、あれは宝だ。文字君と立川君で戦ってくれるような日本代表だったら、地球の裏側まででも応援に行くのに…。
 中央に関しては、今回はあんまり何も言わない(笑)。でも、楽しみにしていた高橋君もあまりいいところなしで、両CTBのタックルがあれでは厳しいのではないかと、思った。大輔君とまではいかなくても、ちょっとあっさり抜かれすぎ。
 天理はなんかしっかりしていて、今年も強そうだと思われ。後半、立川が変わると得点がぴたっと止まったので、彼がいなくなる来年にどういうラグビーが出来るかで真価が問われるんだろうということを考えた。


  
 
 最近、ブログを書きたいと思えるようになってきていて、にも関わらず、ちょっと書くたびに自分の文章が嫌で耐えられずに止めるということの繰り返しで、どうしたらいいものか分からず、しかもブログってやっぱり今ひとつノリが分からんとか余計な邪念まで入ってきて、一層どうしたらいいか分からないのだけれど、とにかく何か書かなくちゃと思って書きました。こういう余計な言い訳を書かなくていい日が早く来てほしい(すみません)。
 明日は名古屋弾丸ツアー。
 
 
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# by kefurug | 2011-08-22 21:47 | rugby

さっきから

 松山千春の「恋」が歌いたくて仕方がない。
 ギターを弾きながら…(つまびけない ><)。


  

 大学生の頃聞いていた歌は、本当になつかしいなぁ。


 今度生まれてくるとしたなら、私は男に生まれてきたい。
 「王」と呼ばれるSOになって、グラウンドに君臨するのだ(笑)。

 
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# by kefurug | 2011-07-21 21:37 | たわごと

うれしいことが。

 今日は何故か日本ラグビー協会のHPを覗いた。何故かってことはないか。でも非常に珍しい。何しろ日本協会嫌いだから(笑)。
 ふーん、セブンスの合宿やってるんだー、まだ監督は村田亙なの??(←最近の腑抜け具合はこれくらい)と、何気なくクリックし、合宿地が山形であることを知って「山形行きたい~、樹氷ラーメン食べたい~、いや、赤湯温泉のあのお店の水中華~(ついでに赤湯の共同浴場にも入りたい~、国道13号をドライブしたい~)」と、妄想でいっぱいになったところに、「東洋大牛久」の文字が目に入る。大学2年で、ポジションから行くと多分…と、確認してみると、矢張りそうだった。
 あの子かぁ。大学でもラグビーやってるんだ!セブンスの合宿に呼ばれるまでになってるんだ。
 なんだかしみじみとうれしかった(気づくの遅いけど。でも気づいてよかった)。
 県大会を回っていれば、様々な魅力的な選手に出会えるけれど、そのチームが強豪でないといつも「その先」の可能性が非常に限定されていることを考えてしまう。だからこそ、それなりのチーム(笑)で続けている姿に出会えると、何かに感謝したい気持ちになる。うれしい(また繰り返すが、この前の記事にも書いた太田高校の柳君、本当にラグビー続けてくれてうれしい)。

 この試合のやんちゃな13番が、セブンスとはいえ日本選抜なんて…。ずっと見てくるとこういうこともあるんだな。
 
 そしてこういうことがあると、自分が馬齢を重ねているのみだということに気づき、あらためて愕然とする。一体どうすればいいやら(なんかもう人生やばい)。 


 <ちょこっとついでに>
 水城出身の選手もいるし、日体大の下級生の顔ぶれがしぶい。去年の戦いぶりからするとチームを応援しようという気持ちにはならないけれど、ジュニアが気になってきた(笑)。
 
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# by kefurug | 2011-07-20 18:57 | たわごと

早口言葉

 今日(もう、昨日…)は舎弟の結婚式でした。帝国ホテルで行われたのですが、入ってみて「帝国ホテルも別に恐れなくてもいい」と分かったことが私にとって大きな収穫でした。
 大切な人を祝うことが出来るというのはいいものですね。
 幸せになるんだよ。

 ということで、久々に舎弟ネタで一席。

 四月のある日、都内某所にて。
 「中大の応援は予定通り卒業なんだけどさー、今度の一年生は好きな選手が多いんだよね。これって、応援を続けろってことかな…。」
 舎弟は無言で親指を立てる。
 「群馬県に太田高校ってあるんだけど、そこは『タタカ』って言うらしくて」
 「タタカ?! 宇高(ウタカ)に似てる…」
 「いや、そりゃ文字数少ないだけで、この呼び方はある程度みんな似るのでは?あ、『タカタカ』もあるよ」
 「う、うぅ?ウタカ、タタカ、タカタタタ???」 
 舎弟の頭のCPUが暴走し、太田高校から中大ラグビー部に進んだLO柳君の話をするはずだったのが、TとKの破裂音炸裂大会となったのでした。山下達郎もびっくり?!
 その場では話は更に流れ(おいおい)、まとまりませんでしたが、帰りの電車で一人、
 「戦うウタカ、タタカにタカタカ」。これが猛スピードで言えれば、あなたも立派な「毛野の国」の人です(なる必要は全く無いと思われますが)。
 お粗末。


 注1 子供の頃は、工業高校と区別して普通科を「~タカ」と呼ぶのだと理解していたのだけれども、全くそうではございませんよね。とりあえず、群馬、栃木両県では、県立・進学・男子校という条件が満たされると「~タカ」と呼ぶような気がします。ラグビーを頑張っている学校を考えても他に、マエタカ、キリタカ(以上群馬)、トチタカ、アシタカ(もののけ姫ではありません。少人数でも部が存続していることに感心させられる足利高校。以上栃木。)などなど。佐野高校が「サコウ」って呼ぶ人もいてよく分からなかったのですが、共学になったから考えなくてもよくなりました(本当か?)。あ、キリタカも共学になったんだった(新人戦で女子マネを見てびっくり)。
 U字工事の出身校の大田原高校は、「オオタカ」ではなく、何故か「ダイコウ」と読んでいました。何故?太田高校も「オオタカ」じゃないね。天然記念物に敬意を表しているのでしょうか(違うだろ)。
 
 
 注2 今年の中央の新入部員はいいですよね。大塚大輔のいない中大なんて、という思いをちょっと吹き飛ばしてくれそうな…。
    LO北村君(←常総) 花園での活躍は見事でしたが、それより2年生の時の新人戦が忘れられない。
    LO柳君(←太田) 昨年の私の秘かな注目選手でした。魂を感じる。
    SO鈴木君(←秋田中央) 下級生の頃から、村井君(秋田工→明治)との対決は楽しませてもらいました。
  関係者の方々には申し訳ないことながら、よく中央に入ったねと、つい思ってしまいます。一般入部組の井坂君(←清真)も楽しみですよね。ここのところ、清真FWのバックファイブって好きなんですよね。
 彼らをうまく使うと、渋いFWのいいチームが出来そうな気がする。問題はたっぱがないことだから、そこでこそ、コーチング・スカウティング・ストラテジー(敢て横文字)の腕の見せ所…でも中大にそんなものは存在しないぞ。うーん。
 仮想中大チームで楽しめばいいか。監督私で(えぇー?!)。
 よって、やはりリアルチームは、気になる案件を経過観察するに止めます。

 でも…。
 今年は、遠征費がないので、基本的に大学に関しては「熊谷(&前橋)で、来る試合を迎え撃つ!」という作戦で行くことに決めています。そうしたら、中央大学が異常に熊谷での試合が多い!今までこんなシーズンはなかった。
 私は神様におちょくられる女なのだろうか…。何となく、ちょっととほほ。




 いやいや、舎弟よ、本当におめでとう。新天地でも心にラグビーを持って頑張れ(挫けた時はDVD見てね♪)
 
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# by kefurug | 2011-07-17 00:59 | たわごと

最近は その2

 現在、諸事情でお金がありません(いきなりかよ!)。
 高校生の試合も、群馬、埼玉以外は遠征を控えているくらいなので(関東大会に向けて節約してました 笑)、大学は全然…東京までの電車賃ないので(貧乏)。それに、地震以来、東京の人が怖い(東京在住の方々ごめんなさい。でも、北関東の人間ならこの感覚分るのでは…)のもあり、上京は自粛気味。
 幸いなことに、前にちらっと書いた通り、中央大学の応援は卒業したので!いいのですが。法政とか筑波とか春シーズンは全然行けませなんだ。

 しかし。
 捨てる神(?)あれば拾う神あり。
 私が車でちゃちゃっと行けるところで試合をしてくれる大学があったんです。それは、立教大学(確かに埼玉にグラウンドが…)。熊谷と、東松山が会場とは実にありがたく。
 しかも、立教はずっと気になっているチームだから。

 
 立教のラグビーは、美しくて、でも儚くて脆い。そんな印象をずっと抱いていて、それは、もちろん勝利を目指すけれど、「いいラグビーをするのだ」という思いが強いというところから来ているのではないかと感じていた。自分たちはこう戦うべきだと分かっているのだけれど、現実がそれに追いつかないもどかしさ。もどかしさを必死に乗り越えようとし続ける美しさと、そのもどかしさが招来する破綻と。
 
 立教は、自分たちの戦力であればどう戦わなければならないか、ということをきちんと考えて勝とうとしているように見える。そして、そのことにこだわり過ぎて無駄に苦労しているようにも見える。昨シーズンは、やろうとしていることがついに形になってきているように感じられて、報われてほしいと願っていたけれど、叶わなかった。残念だった。
 
  
 6月2日 立教38同志社36定期戦@熊谷B
  同志社は、次の日に慶應戦があったようで、Aチームではない。
 
 6月26日 立教A22大東文化A21

 
  体は小さくても、速い集散と組織プレーで戦う。プレーの速さで相手ディフェンスに穴を開ける。FW、BKに関わらず、そういう意識を持っているように見える。
 しかし、立教がそうして苦労してボールを運んでも、ミスやペナルティ一つで相手に挽回を許してしまう、という試合展開が二試合に共通している。攻めている時間は立教が長いのだけれど…。相手がさほど攻撃パターンを作り上げている感じがないので、「現実というのは残酷だな」と思う。FW戦のところで人数がかかっているから、そこから崩れた局面でスピードある相手BKがボールを持ったりすると、一気に立教がピンチになる。うーん、なるほど(何が?)。
 やはりラグビーは難しい(ついでに文章に書くのも難しい。本当に)。
 今のままだと、まだ脆い。でも、今まで同様、立教を見たいなと思う。
 入れ替え戦までにどんなチームになっているか。

 敵陣22m内に入ってからどうささっとトライを取るかと、リードした後いかに反則せずに試合を組み立てられるかが課題だろうな…。

 それにしても、同志社戦は後半残り10分で同志社が3連続トライで一気に追い上げるという激しい展開で(でも、キッカーが簡単な位置でのコンバージョンをドロップで蹴って外して負けた…あるんだ)、大東戦は、ランニングタイムで後半残り5分切ったところで立教が逆転トライを挙げると、その後すぐ大東がまた逆転、うーん、また最後守りきれないか、と同志社戦のことを思ったものの、長いロスタイムの中大東がペナルティを自陣で犯したせいで、PGでの逆転勝ちというドラマチックな展開。楽しめました(笑)。

 
 
 大東に限らず、リーグ戦の東海(と、調子がいい時の関東、法政)以外のチームを見る時「偉大なるマンネリ」をいつも感じる(笑 前にもちらっと書いたような気がするけれど)。
 この日の大東も、プレーが「一つ、一つ」であって、試合の全体像をみんなが描いて戦っている感じはしない。まだ春だからチームがそこまでいっていないということなのだろうが。
 のびのび大らかラグビー、というイメージはまだ残っているけれど、大らかというより最近はただの「野放図」に堕しているところがある。ずっとリーグ戦ファンだったが、テレビで早慶戦を見てちょっと感激した後にリーグ戦の試合を見ると「…」という気持ちになったりして。
 春だから…ということで前向きに見たいけれど、去年と違う感じもあんまりせず、これからどうするんだろう。青木監督もそろそろ正念場(ちなみにこの試合ラトゥ前監督も来てました)。
 ずっと見てたからこそ、最近リーグ戦には点が辛いわ(笑)。これからどうすれば統合せずに生き残れるかちょっとみんなで考えようよ…。
 SOの選手いいけどなー。そこを生かしたチーム作れば面白そうだけど。
 

 同志社に関しては、ほとんどの選手がよく分からないから何も言えないけれども、個人的には関西の大学チームの密集ってどうにも違和感が拭えない、というのがこの試合でもばしばしだった(←日本語変)。勢いはいいんだけれど、それで全てが誤魔化されていませんか?オフザゲートとか、オフサイドとか、そういう概念はここにはないのかと…。
 ボールを持った時のBKの足は速い(笑)。
 でもBKのハンドリングはひどい(笑)。
 でも、Aチームの春の成績を見ると結構強い???(見てないからよく分らないけど)
 よく分からないです。熊谷でCTBの小林君見たかったな。SOの森脇君も。


 今度の週末は立正対大東@立正Gらしい。
 熊谷じゃん!(笑)
 行ってみちゃおうかな(笑)。そんなに興味がないような気がするけど…(ないなら行くなよ ><)



 
 相変わらず、ブログを書くって作業に関してリハビリ中です。
 難しい…。
 滅茶苦茶ですけど、それでもご容赦いただける方のみ読んで下されば。
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# by kefurug | 2011-06-28 22:35 | rugby

最近は

 こんばんは。
 ご無沙汰しております。というより、「このブログってまだ生きてたの?」という感じだよね…と、自分では思っていて、なのに、今日ものすごく久しぶりに開けて見てみたら、こんなに更新しない毎日でも来て下さる方の数が一定以上減らないというおそろしい(そして多分びっくりするくらいありがたい)ことを知りました。
 感謝の念を申し上げるとともに、失礼を省みず…
 皆さん、一体何をこのブログに求めているんですか????(笑)原発情報だったりして…


 この週末は、何とか高校生の関東大会に行きました。


 実は、もうかなり前から、ブログを続けていくことが難しいと自分の中ではひしひしと感じていて、しかも、ブログを始めた当初の目的や理由等も失われてしまったというごく私的な状況もあり、しかも絶妙なタイミングで体調ががたがたで文章を書くことが出来なくなり、「どういう形で止めたらいいんだろう…」ということだけを考えてずっと過ごしていました。地震で、逆に書けるようになるんじゃないかとも思ったのですがそれは気のせいでした(笑)。ラグビーとの距離感も難しく、見たくなるまで見なくてもいいか、と、年が明けてから新人戦をちょっとと、関東新人大会も一試合しか見ていないような有様で…。

 そのあたりで、一体自分が何をしたいのか、何をしているのか全く分らなくなって、ラグビーで知り合った方々とうまくコミュニケーションがとれない、という状態に陥ってしまったので、非常に無礼、失礼をしてしまった皆様、申し訳ございません。人でなしで…(ブログにこう書いている時点でダメじゃないかと思うし、ブログに書くなよ、とも思うのですが、書きます。申し訳ありません)。

 連休前後からようやく何となく「見ようか」という気持ちになり、少しずつ高校生の試合を見ては「うん、やっぱり高校生は好きだ」と感じられて、ちょっとずつリハビリしているところです。自分がラグビーとどうかかわっていけるのかなーと考えています。ブログを続けていく自信も見通しも全くないのですが、いろいろご縁もいただいて、大切な場であることは確かで、だからすぱっと消さずにほっておくという中途半端な状態だったわけで、様子を見ながら書ける時に書いてみようかというつもりで(とりあえず今は)います。
 
 
 タイミングを逃すと駄目そうなので、関東大会で何か書こう、とそれなりにいろいろ思いを廻らしながらこの二日間を過ごしたのですが、駄目です(笑)。いろいろなことがにぶりきっていて、何か試合の記事書ける状態じゃない!! 自分でもあまりのなまりぶりにびっくりで、ただ試合を楽しんで帰ってきました(ノートはまた新しいのに突入してちょっと楽しいのですが。「MARKS INC」の文具がお気に入りです)。
 ただ、いろいろ考えずに好きな選手をボーっと眺めるのは楽しいもんだなと思いました。


 群馬に来てから、「地元愛」という感情を自然に抱けるようになって(←郷土に居た時は違うのかよ)、今回は単純に群馬勢&埼玉勢を応援。
 埼玉は関係ないだろうとおっしゃる向きも多いことでしょうが、私だって、浦和や志木が地元のように思えるなんて強弁する気はありません。でも、「何か埼玉が近い気がするよな…」と考えてみると実際に近いのです(笑)。宇都宮にいた頃は最寄の埼玉県の市町村は栗橋?50キロ以上離れているわけですが、今は上里、多分20キロくらい?本庄まで30キロ程度(だったはず)ですから、宇都宮にいた頃の小山のような距離感です。
 何しろ、高崎市立図書館の利用証を作る際の説明書きには、高崎に住んでいるか、通勤している方の他に、近隣市町村の方も作れます、とあって、例えば…という中に、本庄や深谷も入っていて、思わず「え???」。いやー、範囲が広すぎるだろう…とも思うのですが(宇都宮なんて、本当に限られた隣接市町だったはず)、何となく気持ちは分からなくもない(でもやりすぎだと思うな)。熊谷との距離も、当初道が混むので近くなった気がしなかったですが、慣れてきたら「やっぱり近いな」(笑)。ということで、埼玉北部はものすごく親近感があります(勝手に…)。なので、3分の1くらい埼玉県民なイメージ(どんなだ)で行動しております(これでいいのだろうか…)。

 
  近況はこんな感じです。ぐだぐだな記事ですみません。
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# by kefurug | 2011-06-12 21:58

これも

 この先生の話し方好きですね。

 こちら

 先ほどの記事は埋め込みでUPしてみたのですが、リンクのほうがいいかと思い(元ネタが分りますからね)、今度はこうしました。
 物事にはいろいろな考え方、見方、見る人の立場等あると分かってはいますが、この2つのインタビューを読んでしまうと、個人的には、その辺の普通の経済記事とか読めなくなりそうなレベルの目から鱗でありました。


 ブログ書いたのが久しぶりすぎてリンクの貼り方忘れそうになってたのが笑えるのか、焦るべきか。
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# by kefurug | 2011-04-11 19:13

これを

 もしよければごらんになって下さい。
 ラグビーについては、またいずれ…。


 
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# by kefurug | 2011-04-11 12:46

青森県大会決勝

 始まりは去年と同じような光景だった。
 敵陣深く攻め込んでいた青森北が青森工13の激しいタックルに思わずボールを落とす。蹴って、拾い上げた青森工14がゲインし、敵につかまったところで12にパス。ディフェンスは最早戻れず、そのまま独走で先制トライが挙げられた。10のゴールも決まり、7-0と青森工がリードする。

 去年も、このようにターンオーバーから青森工が先制。しかし、その後青森北の攻勢を防ぎきれず、一方的な試合展開となったのだった。
 今年はどうか。 

 去年、圧力を受けるとどこか萎縮しているかに見えた青森工フィフティーンは、何かを吹っ切ったかのように、ボールを持つととにかく思い切って真っ直ぐ前に出る。当然ハンドリングミスも出るが、とにかく気にしない。ターンオーバーもされるが、めげない。ペナルティをもらえばすぐ動く。FWの接点のところでは勝っていた青森北だが、いつもの年に比べて、BKに回した時にCTBの辺りが弱い。ブレイク出来るはずのところが出来ず、そうこうしている内にボールを失う展開であり、また、ラインアウトが不安定でショートでしかボールを確保できないので、モールをきれいに組むのが難しい。結局、前半は、青森北が攻める場面もありながらも、冒頭のトライ(開始6分)に加え、13分に、敵陣中盤付近でのスクラムから青森工がボールをキープ、ブラインドサイドの11に渡ると、彼が4人を交しトライを決める。10のゴールは外れたが、12-0と青森工のリードが広がる。
 更に、24分、敵陣でペナルティを得た青森工は、PGを選択。これが決まって15-0で前半を折り返すことになった。
 6月の国体予選で青森工が勝っているとはいえ、青森北が得点できなかったのは予想外である。

 
 後半、青森工は更に攻めたいところだが、ペナルティ。これを起点に今度はきれいにラインアウトをキープした青森北は、モールで押し込む。そのままトライとはいかなかったが、ラックパイルアップのスクラムから、8が持ち出しラック。拾い上げた4が、一旦横に敵を引き付けてそこからすっと縦に抜けトライ。14のゴールは決まらなかったが、5-15とまずは反撃の狼煙を上げる。

 この後、青森工が敵陣深く蹴り込んだキックを、青森北が手でタッチに弾き出してしまい、ペナルティをとられる。青森北ゴール前5mの位置から青森工はFWで攻めるが、結局ラックに頭を下げて突っ込んでしまい、敢え無くチャンスは潰える。
 ここからのキックが、タッチを割らない。
 青森工がキャッチからカウンターを仕掛ける。ラックで青森北がターンオーバー。持ち出した9は右ブラインドをうまくゲインすると追いついてきた14へとパス。受けた14はそのまま右タッチライン際を独走し、トライを決める。右中間の難しくない位置であったが、ゴールは外れ、10-15。この展開であると、さり気なく、前半最後のPGが効いている。

 ここから青森北の時間帯が続くのだが、トライまでが遠い。いつもなら、FWで崩して、BKで仕留めることが容易いはずなのだが、攻めても攻めてもどこかで綻び、少しずつ青森工に陣地を戻されていく。必死のディフェンスの青森工も、足を攣る者が続出し、互いに精一杯のところでしのぎあっていることが分かる。
 遂に、青森工がターンオーバーから大きく敵陣にキックを蹴り込む。戻った青森北だが横に蹴り出すしかなく、ここでようやく攻防の舞台が青森北陣に移る。ラインアウトから、ペナルティ、キックを交えて互いにターンオーバーの応酬。青森北が辛うじてタッチに逃れる。ラインアウトから、青森工8がゲインするがゴール手前でラック。持ち出した9が、ラック脇をすり抜けて倒れながら腕を伸ばす。トライ。おそらく既にロスタイムに入っている。ゴールも成功し、22-10となったところで試合終了かに思われたが、まだ1プレー残されている。

 しかし…ここで無情にもCM。

 CMが終わると、青森北のコンバージョンが決まるところだった…。

 22-17で青森工が花園初出場を決めた。


 <感想…>
 試合としては、接戦で面白かった。ただ、青森北がちょっと弱いので釣り合った、というところがある試合かなと感じている。全国では、ちょっと厳しいかも…。
 でも、トライゲッター11の走りは注目。花園までにFWがもっと強くなれば、面白いかもしれない。

  レフェリーの位置取りの悪さが非常に目立った試合。ラックからまさにパスが通るだろうコースに、いっつも立っている。
 空気読み給えよ(笑 でも怒)。
 ただ、昔ラグビーをしていた(最近また始めたみたい!)友人から「そういうレフェリーの立ち位置も使えって言われましたけどね。」と聞いて、そうかー、フィールドで文句は言えないからな…と、選手の論理(&倫理)としては納得したけれど、観客(テレビというか録画だけど)としては納得いかない~。
 高校生の試合は本当に大切にしてあげて下さい…。


 10月24日 青森県大会決勝 青森工ー青森北@青森県営運動公園陸上競技場
 ABCの放送にて記載。

 青森工
 1櫛引 2柏谷 3鎌田 4熊谷 5羽賀 6赤田 7沼田 8名古屋 ⑨間山 10中村 11津幡 12渡邊 13福士 14増田 15内海   FW平均 88㎏

 青森北
 1高木 2工藤 3西田 4工藤(和) 5斉藤(光) 6秋元 7高田 8藤田 9鎌田 10大澤 ⑪山形 12斉藤(雄) 13梁田 14小笠原 15川元    FW平均85.4㎏

 〇印はいずれもキャプテン
 

 <試合とは全く関係ないこと>
 その1 青森工の福田監督が男前なのに驚いた。去年もビデオを見ていたはずなのだが全然こんな風だった記憶がない…(汗)。男前度でいえば、静岡聖光の星野監督か、この福田監督か、もしくは滋賀の光泉の薬師寺監督か…ってどうでもいいことですが…。

 その2 去年も書いたような気がするが(一昨年か)、実況のアナウンサーが、私にとってはあまり快くない喋りをする…。ボールを持った側がゲインするとやたらと「チャンスメイク」という言葉を連発するのだが、一体どういう意図の言葉なのか?試合に集中したい身には煩わしさ全開である。他にも、なんか意味分からないことを時々言う。
 この実況はいつもやっているのではないかと思うので、もう少しラグビーを勉強してくれてもいいような気がする…。来年は成長してくれてるか、別の人に代わってるか…。
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# by kefurug | 2010-11-05 22:08 | 花園予選’10

とりあえず、非常に個人的な思いを書き綴ります。


by kefurug