解毒

 改めて、前の記事申し訳ありません。
 ちょっとおまけを。

 帰りの電車で、結局秩父宮でのことが頭を離れず、でもあまり怒りにとらわれてる場合でもないという理性は一応はあり、気持ちを逸らそうと選手名鑑を何故か開いて見ていると…。

 今月号のラグビーマガジンで、無名校出身の選手について藤島大さんがコラムに書いてらしたが、一応高校ラグビーを見ている身としては、成蹊、立教辺りの「普通の高校でラグビーしていて、受験頑張って入ってきました」と思われる(もしかしたら推薦の場合もあるかもしれないけれど、元の出身校が強豪でないということで)選手たちを見たら、電車の中で泣きそうになって困ってしまった。別に見るのはこれが始めてというわけではないのに…(夫に突っ込まれた。「君は選手名鑑が一番好きでしょ?」そんなことはないけど、一冊あれば二時間はいけるので 笑)。
 一番感動的なのは、去年の所沢北のキャプテンでSOだった選手が立教に入っていたこと(個人的なことですみません)。
 でもそれだけじゃなくて、本当に…もちろんいろいろな大学にいろいろな選手が行っているのではあるが、ラグビーで進学したんじゃないんだろうな…というのに、自分はつい惹かれてしまう。
 泣きそうになって、そして、そうしてラグビーを続けていてくれる選手たちに救われた。


 それにもう一つ。
 今日は、本当なら真っ直ぐに秩父宮に行けばよかったのだけれど、どうしても見たい試合があったので、埼玉県大会二回戦に行ってから秩父宮に向かった(おかげで全然法政対拓大は見られなかった!正直、日大戦の感じからいくと法政負けるかも?と思ったが勝利とのことですな)。
 で、上尾駅で降りられないかと思うくらい高崎線が混んでてピンチだったりいろいろあったものの、やっぱり高校ラグビーはいいと、思った。やっぱり熱い!OBたちが来ていて、選手たちに掛けている声がまたいい!本当に幸せで…でも、その幸せが老人のせいで吹き飛んで(涙 で、笑っときます)、でも(くどい)、電車で大学生たちを見てたらそれもちゃんと思い出せて、少し立ち直ったのであった(でも、怒りは消さないことにしたので…)。

 やっぱり高校生たちが、ラグビーを愛してくれる気持ちに敵うものはないです。
 そういうものを大人は邪魔しちゃいけない(笑)。

 今日は、川越高校がメンバー表を配っていて、「ほしーなー」と思いつつ勇気が出なかったが思い切って「父兄じゃないけどもらえますか?」と尋ねると「はい!助かります!」と超にこやかにくれた(川高の子たちも健康的で好感度高い)。これがすっごくよかったので、解毒の仕上げに、もう一度見ると、また泣きそうになって…。
 選手一人一人にコメントがついているんだけど、やっぱりいいんですよ。「気は優しくて力なし」とか、「玄人にしか(玄人にも?)見えないところでチームを支えます」とか、ちゃんと「チーム最高のフィットネス、下級生の目標の選手です」というのもあるし。
 何かこうやって書いてたら幸せになってきました(笑)。川越高校ラグビー部の皆さま、勝手に載せてごめんなさい。許して下さい。
 やっぱり私は高校ラグビー(と、最近中学もいい 笑)

 おまけ
 川越の坂下先生が社会科の先生だって始めて知った…(笑)。
 
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by kefurug | 2010-10-10 23:12 | 高校ラグビー

とりあえず、非常に個人的な思いを書き綴ります。


by kefurug