とりとめもなく…

 我が家にもデジタルテレビが来た。
 ラッキーなことにつないだだけでスカパーが見られる。
 おかげでトップリーグも対抗戦も見られてかなりキャッチアップ出来ている(つもり)。しかも、最近、熊谷でのトップリーグにも続けざまに行ったので、ここ数年ありえない社会人観戦密度(そんな言葉ないが)だ。
 対サントリー戦でのコカコーラはなかなかよかった。ボールがつながると楽しいラグビーで、もう少し順位の方も上がっていったらいいなと思わせられた。藤原君が怪我もせずに出続けているのも喜ばしいが、大学時代は何だったんだ…という気もする。
 最近、OBが社会人になって活躍するたび、中大ラグビー部というシステムの不備がさらけ出されているようにしか感じられない私である。
 

  最近、自分の間違いに気づいた。
 能力がある選手たちなのだから、本気になれば出来るはずと(主に、というかほとんど中大に関して)言い続けてきたが、誤りだ。おそらく。
 一人一人が、それなりに能力もあり、経験値もある場合、自分がどうにかしなければいけない(また出来る)と考えて、チームの中での駒になりきれない。それぞれがばらばらに動く。
 その上、負けても局所局所では手ごたえがあったりすると、「次はどうにかなるだろう。」とつい思ってしまうので、作戦が練り上げられることが無く(というより練り上げる必要があるという感覚をもつ指導者がいない)、結局個々人のばらばらな動きを統制する形は遂に現れることは無い。
 寧ろ、自分たちには力がないと実感できれば、それを補うためにどうすればいいかを真剣に考え、チームとして有機的に戦う方法が見つけ出される可能性は高くなるのではないか(立教が、近年、負けても評価されているような…)。だから「やれば出来るのに…」という観測は間違いなのだ。「半端に(←ここがポイント)出来るから駄目なんだ…。」、チームスポーツということの難しさ。
 そんなことを、先々週の熊谷でリーグ戦を見ながら考えていた。
 


 流経大は、ここ何年か規律が欠けている様にしか見えずにあまり好きなチームではないが、先日の試合では一人のヒーローがチームを素晴らしいものにしていた。
 途中出場した鹿田翔平。
 花園で尾道が始めてベスト8に進出した際のキャプテンである(東海大仰星に勝利)。伏見工に敗れたが非常に鮮やかな印象を残した。大学に進学してからも一年次から試合に出ていたが、対中央大学戦では、的確な読み、激しいタックル、豊富な運動量、それら全てに現れ出る素晴らしい気魄でチームを前に、前に出して勝利を掴み取ることに貢献。私が監督だったらあの重くて大きい外人より鹿田をとる(怪我で先発出来ないだけなのか?おそらく違うのだが)。
 今年の流経好調の理由の一端を見たような気がした。



 法政は、山森キャプテンの孤軍奮闘が痛々しい。FWの怪我人も痛い(LOに栗林がいないのは…)が、大東戦ではSOがいなかったのが何より苦しかった。しかし、怪我人はどこのチームにも出るもので、それでチーム力に影響が出るというのは単純に選手層が薄いということなのかもしれない。
 山森ほどここ最近人気がある選手はいないから、報われてほしいと願っている人も多いと思うのだが。


 中央は、相変わらずスクラムでの反則が多く、防御も隙がありすぎる。
 特にPRは、スクラムのために選ばれているのだろうが、走れなさすぎ、タックルしなさすぎで、観客としてまさに「萎える」。
 それでも今シーズンは見届けようと思うが、高校と試合が重なりまくっていて、気持ちを奮い立たせるのに苦労する。今度の土曜日も行けない…(茨城県大会準決勝)。
 私が行かない方が勝つかも。
 


 タイトルどおりの記事になってしまっているが、とりあえずとりとめもなく…。そのうち、早稲田のキングの不調ぶり(でも、日曜日はどうだったのかな。明日テレビで見るのだが)でも書こうか…。

 
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by kefurug | 2010-10-26 02:13 | rugby

とりあえず、非常に個人的な思いを書き綴ります。


by kefurug