<   2010年 04月 ( 5 )   > この月の画像一覧

こちらを先に…

 体調不良で、決勝観戦記、予選リーグまとめを放置しておりますが…(すみません)。
 お彼岸頃の風邪の根っこが残っていたらしく、選抜のハードワークでぶり返しました(笑 笑うしかない)。それなのに、土曜も日曜もラグビーに行ってしまう自分は大丈夫か(><)。試合の時は元気になるので、治ったか?と思うのだけれど、行き帰りの電車とか死んだように眠っている自分にびっくり(笑)。多分、昨日お会いした方々は「元気だったぞ?」と思われるに違いないのですが…。試合中は元気なんです(ラグビーってすげー 笑)。
 昨日も一昨日も全然思考力なく夜になるとダウン。昨夜熟睡したら、今日は人間に戻れたみたいです。

 で、本来なら選抜の記事(とかちょっとたまっているもの)が先ですが、とりあえず土曜日の試合を…。

 イーストジャパンHS対九州高校代表@江戸川陸上競技場
 高校セブンスに合わせて行われるのが、選抜の日程とかちあうのでいつもメンバー選びが難しそうだったり、いろいろ考えさせられるところもあるものの、隔年でも九州の選手たちが見られるというのはやはりうれしい機会である。選手たちは大変だろうが…。

 今回、両チーム共にディフェンスに手抜きがなく、見ていて面白い試合となった。一人が大きく目立つということは少なく、それぞれに出番が来た時には見せ場を作るよ、という感じ。
 どちらかというと、東日本の方がFWでしっかり勝負した後BKで仕留める。一方九州は、FW、BKというよりも前に出られる選手は前に出て、無理にクラッシュせずつないで、という感じの戦い方。何となく九州が強いような思い込みがあるので(笑)、関東が互角に戦っているのが意外に思えたりもしたが、考えてみると、九州の方が、選抜どころか花園にも出ていない選手も多数参加していて、九州ラグビーの底力というものを感じさせられる。
 九州には、東福岡勢は少なく、NO8も選抜で活躍した西内君ではなく、長崎南山の杉永君なのだが、彼のランというのも印象に残る。長崎南山はこんなにいい選手がいても新人戦で決勝に残れなかったのね。菅平のU17で印象深かったFL石橋選手(小倉)も、いつもいいところにいる。やはりFW第三列がいいというのはいいものだ。
 SHは、逆に後半出てきた東福岡の後藤君がチームと合ってなくてリズムを壊していたような…。これだったらどうして、去年のU17の平野君をそのままにしなかったのかな、とちょっと考えてしまった。
 政治力学?(笑)
 東日本キャプテンの小倉君は選抜から出ずっぱりで、お疲れ様と言いたいかも。
 それと、両チームFW第一列が優れているので、いい試合になるものだなと。

 もっと試合の内容が明確に簡単にまとまるかと思ったのだけれども、いざ考え始めると書くのが難しい試合で、とりあえずざっとした感想のみ載せます。
 様子を知りたい方は質問をどうぞ(笑)。


 
 この試合が終わると、いろいろな方々が続々と帰る(高校日本代表スタッフ陣、大学のスカウトっぽい人、某高校監督や、某高校監督、各地からのご父兄 などなど…ついでに、すぐではないけどこの後少しして、中央大学ラグビー部の面々が帰って行った。何故ここに?!)。
 しかしこの日、本筋のイベントは高校セブンスなわけなので。
 ということは分かっていたものの、とにかく体調に自信がなく、イーストジャパンHS対オール九州を見たら帰ろうと思っていたのだ…。それなのに。
 直前に行われた、7人制の「東北ー四国」で、東北の主将4小幡君の、小柄ながら状況に対する反応の速さ、気持ちのこもったプレーに目を奪われてしまったのが運の尽き(または幸運の始まり)。「こういう選手を各チームに見られるのであれば、ちょっと頑張ってみようかな…」と、思ってしまったのだ。しかも、最初は、東北をもう一度見たらそれで帰ろうと思いつつ、「折角だからここまで…」、「さっきの試合では分からなかったからじゃあ次…」と、結局決勝リーグを全部見てしまった。のんびり見た上に、どのチームも印象に残る選手はいたので全部書いたらきりがないけれど少し。

 
 トライ王で、村田亙さんの監督賞を受賞してもいる九州の永田君は、文句なしにすごかった。走るコースがいいし、タックルもいい。体は小さいけれど、もっともっと見てみたくなる選手だった。
 ボウル優勝の四国選抜もいいチームだった。前に出ようとする意思が見て取れて、ラグビーへの思いを感じさせてくれた。
 そして、カップ優勝の関東選抜は、この日の王者にふさわしい強さを見せていた。大会MVPの9森田選手は、よくスペースが見えている様子。パスにランに、大活躍で勝利へ貢献。彼一人に限らず、今回は関東選抜が個々の能力の部分で頭一つ抜け出ているような印象を受けた。
 

 東北ー北信越の試合を見ていると、とにかく目に飛び込んでくる選手がいる。黒いヘッドキャップから伸びた髪をなびかせて走る後姿が、本当に絵になる。闘志を強烈に漂わせていて、目がいってしまう。
 これは…とパンフレットを見てみると、今回、北信越選抜が「チームのアピールポイント」の中で既に猛フィーチャーしていた村澤大洋選手である。
 ここまで書くか?というほどの賛辞も、納得。攻撃における華もあり、守備における激しさも、魅力的な選手だ。
 こういう選手を見られるというのは、観客として幸せなことである。
 ただ、彼の所属チームは下伊那農。長野の伝統あるチームが15人制に出場できない(新入生が入れば変わるのかもしれないが)という事実は、重い。


 関連して…
 新人戦で神奈川県大会の三回戦の見に行った際、公文国際と松陽の合同チームの戦いがとてもよかったので、春の県大会にはどんな形でそれぞれエントリーしているのかな、と神奈川県の組み合わせを見ると、松陽はあるけれど、公文国際は少人数制の方にも全然エントリーされていない!ショック。こうしてラグビー部って消えて行ってしまうのかしら。公文国際は、消長はあっても、それなりの実績もあるし、消えちゃうには寂しいチームなのに…。…。と、沈んでいたのだが、パンフレットで関東選抜にちゃんと選ばれているのを発見!
 よかった~(心から)。高校のチームが消えるのはどんなチームであっても辛いよ(涙)。
 ただ、7人制にも出ないというのは楽観は出来ないのだろうけれども。この大会自体が実は、高校ラグビーを巡る厳しい状況を示しているわけで、7人制がオリンピック種目になった今、15人制での合同チームの問題も含めて、少人数のラグビー部をどうしていくか考えなければ行けない状況にあるだろうな、と思いながら大会を見ていた。
 日本協会は当てにならないからなー(笑 & がっくり)。それでも、何とかみんなでいい方向にいかなければ、ね。

 さまざまな選手たちの輝きに触れられたことは本当にうれしいことだった。ただ、選抜の方法が地域に任されているようで、なるべく不公平がないといいな…と願わずにはいられない。少しでも多くの選手にいろいろな機会がありますように。
 
 パンフレットによると(上のリンクで見られる)、関東、中国ブロックでそれぞれ3月20、21日に合同チームの大会が催されたということなのだが、高体連のHPに全然載っていない。高体連はもうちょっとちゃんと載せてほしい…。関東協会も関東の大会は載せてくれてもいいのに、と思う(去年か一昨年、行きたくていろいろ調べても、相模原の地元のHPかなんかにしか載ってなかった…)。
 来年は(というか、今年も各地であるのであれば)ちゃんと高体連のHPに載りますように…。載せて!!
 
 
 本日もラグビーの現場からお伝えしました(笑)。
[PR]
by kefurug | 2010-04-12 17:14 | 観戦記(高校)

選抜準決勝

 朝起きると雨。これも予報の通り。
 目覚めてみてびっくりするほど疲れているのに気づく。観戦を諦めたいくらいだったが、第一試合を見なかったら後悔すると思い、気力を振り絞って熊谷へ。若干の遅刻で本当の序盤は見られなかったがその辺りはwestieさんの情報でフォローして…(感謝です)。
 空も、分かっていたのか、第一試合が始まる頃にはほぼ雨が止む。


 第一試合 東福岡ー桐蔭 
 東福岡が攻撃する時間が長い。しかし、桐蔭もしっかりした防御で止めている。7分、東福岡がPGを狙うが失敗。桐蔭の攻撃に対しても、東福岡の激しい防御が立ち塞がり、見応えのあるせめぎ合いが繰り広げられる。

 17分、東福岡のパスが逸れた。桐蔭13はすかさず拾い上げるとそのまま独走。一気にゴールラインを駆け抜けた。11のゴールも決まり、7-0。
 直後、キックオフキャッチから桐蔭が右に展開すると、エアポケットのようにスペースがぽっかり空いていた。14にボールが渡れば花道が用意されているようなものである。そのまま走り勝ち、ノーホイッスルトライ。ゴールは惜しくも外れ、12-0。

 キックオフ後のラックで東福岡はターンオーバーを果たすと、ディフェンスに回った桐蔭がオフサイドを犯す。桐蔭ゴール前10mくらいの位置で、東福岡はスクラムを選択。8のサイドアタックからモールを組む。桐蔭は思わず崩す。もう一度東福岡はスクラムを選択、もう一度8が左サイドを突こうとするが、桐蔭のSHとFLが飛びつき、ターンオーバーを果たす。
 そこから桐蔭がキック、これをキャッチしたところから、東福岡は右へ展開。外が空いているのだが、何故か吸い込まれるように13は内へ切れ込んでいく(2、3列後ろに座っていた男の子が「外だろー!!」と思わず呟いていたが全く同様に私も心で呟いていた)。
  
 互いにチャンスを摑むことが出来ないまま、終了間際、東福岡がオフサイドを犯すと桐蔭は迷わずPGを選択。東福岡陣10mライン付近で、少し距離はあったもののほぼ正面からのキックは決まり、15-0と桐蔭のリードで折り返すことになった。

 後半、開始早々、東福岡らしいペースチェンジで一気に攻め込む。1分、まずはPGを15が決め、3-15。更に、桐蔭の危険なタックルからすぐ攻めゲイン。8がハイタックルを受けながらもアドバンテージの中タックルに来た選手たちを引き摺りながら大きくゲインを果たし、桐蔭ゴールへと迫る。ここからラックを連取しながら左に展開したところで10が鮮やかに抜けてトライ。ゴールは外れ、8-15。

 8分、東福岡が自陣でのマイボールラインアウトからBKに展開しようとしたところで、東福岡が不可解なペナルティを取られる(反則しようの無い場面だったので謎。観客みんな不可解 笑)。桐蔭はPGを狙うが、前半最後と同じような位置からのキックは逸れ、点差は開かない。

 桐蔭、東福岡ゴール前10m付近でペナルティをもらうがPGを狙わず速攻。取り切れない。
 ターンオーバーから今度は東福岡にミスが出るが、再び攻めたところで桐蔭がペナルティ。ここからのタッチキックで東福岡は大きく陣地を戻し、東福岡の攻勢。15分、東福岡は相手タッチキックからのラインアウトから、7が縦に飛び込みトライ。ゴールも決まり、15-15と遂に追いつく。

 東福岡が、ここから更にエンジンをかける。自陣深くからでも積極的に攻め、桐蔭の激しいディフェンスを受けながらもボールを失うことなく、時間はかかるものの大きく陣地を戻す。しかし、ハーフウエイ付近でノックオン。
 桐蔭はスクラムからブラインドサイドを松島で真っ向勝負するが、ラックから左オープンに回したところでノックオン。東福岡もスクラムから展開したところでノックオン。互いに防御に回る時に寧ろ真価を発揮するので、攻撃の際にどうしてもミスが出るのである。
 桐蔭は、ほぼ相手22mライン上、中央でのスクラムというチャンスを迎えるが、防御に阻まれターンオーバー。東福岡13が左ライン際を大きくゲインする。そのまま独走か、と思われたところで、何とか戻った桐蔭8が指先を足首に引っ掛けて止める(場内が沸いた!)。そこから桐蔭ディフェンスが追いつき、ラックでターンオーバー。しかし、更に東福岡がターンオーバーを果たすと、ボールを受けた11が一気に駆け抜けてトライ。ゴールも決まり、22-15と、東福岡がこの日始めてリードする。
 素晴らしく濃密な数分間。互いの気持ちのありったけを見る。


 残り時間は5分を切った。キックオフを何とかキープしようとした桐蔭10はゴロで転がし何とかしようとする。しかし、うまくいかず、ボールは東福岡のものに。
 28分、桐蔭のオフサイドから東福岡はPGを選択。22m付近、左ポスト辺りと、それほど難しくない位置だったが失敗。22-15。しかし、ドロップアウト後、ラックで桐蔭が再びペナルティ。
 30分、東福岡は再びPGを選択。距離は短くなり、真正面からのキックは難なく決まり、25-15としたところで試合終了を告げる笛が吹かれた。


 ありふれた言葉では申し訳ないくらい、素晴らしい試合だった。
 4月にこんな試合を見てしまったら、一体この後どうすればいいの?と思うかもしれないほどだ(私に限って、他の高校の試合が見られないなんてことはないのだが 笑)。
 花園での決勝戦が素晴らしかっただけに、見事な、新たなライバルストーリーが紡ぎ出されつつある、というところだろう。表彰式後、挨拶に来た桐蔭の選手全員と、谷崎監督が握手していたというのがそれを示しているように思う。
 両チームの意識の高さ、気持ちの強さに心からの尊敬を。


 東福岡は相変わらずみんなすごい(笑)が、7の流れを変えたセービング、8の力強い突破、タックル、2の素晴らしいタックルとFWの献身が光った。
 桐蔭は、昨日の隠れたヒーロー、13と、やはりキャプテンの10。アタックもいいがタックルが素晴らしい。そして、体の大きさが相当違う東福岡FW陣にひけをとらないFW陣はやはり見事。
 本当にいい試合をありがとう。



 第二試合 大阪朝鮮ー流経大柏

 序盤、いきなり長い蹴り合い。徹底的にノータッチの応酬。
 6分、朝高は、相手のペナルティを起点として、ラインアウトから素早く展開し15がゲイン、更に相手がペナルティを犯したところで今度はラインアウトからモールを押し込む。崩れるが、8が飛び込み先制トライ。10のゴールも決まり、7-0。

 キックオフをキャッチしたところからも、CTBのところでずれてつなぐなど、うまくボールを継続しながらゲインするが、ゴールラインには届かない。結局、10分、朝高は22mラインの内側でPGを選択し、成功。10-0。

 流経は、11、14の両WTBがゲインするのだが、ゴールを目前にするところまではなかなか攻め込めない。結局双方攻め手がないまま、再びキックの応酬。得点も局面動かず。

 30分、朝高が、相手ダイレクトタッチからのラインアウトでBKに展開。見るからに「激余り」なのだが、パスがよくなく、スペースを生かせない…と見えたがディフェンスのコースが悪く、大外の11が飛び込んでトライ。ゴールも決まり、17-0で前半を折り返す。

 後半、5分、危険なプレーでシンビン。それでも、朝高が攻め込むが、トライが生まれない。
 結局双方、蹴り合いと膠着で時間だけが過ぎる。流経はSOが怪我で交代。更に攻め手がなくなる。しかし、朝高にペナルティが多くなり、何とか意地を見せようと攻めるのだが、ゴールラインが遠い。
 28分、ようやく相手のモールコラプシングからFWで速攻、ラックから右ブラインドサイドに12が飛び込みトライを返す。15のゴールは時間を惜しんでじっくりは狙わない。5-17。
 しかし、32分、流経が自陣ゴール前でペナルティを犯すと、朝高はPGを選択。これが決まって20-5となったところでタイムアップ。



 あの凝縮された第一試合の後で、蹴り合いの時間があまりにも長すぎて、やや物足りない試合内容ではあった。選手たちには本当に申し訳ないが。朝高も、成章戦で見せたようなBK攻撃をもっと見せてくれると期待したのだけれど、疲れからか、前半半ばから失速。
 流経も、このままでは花園ベスト8から4への壁を破るには、ちょっと苦しいと、そろそろあの方がお気づきなるといいのだが…。東福岡と直接対決してみれば、目から鱗が落ちたりして(失礼ですみません)
 休養をしっかりとって、朝高には決勝戦をしっかり戦ってほしい。


 今回、トーナメントの組み合わせがちょっと偏りすぎだったのではないかと思う。申し訳ないが、決勝はやはり東福岡に対して仰星か桐蔭が当たるように考えられてもよかったのでは?
 どうやって組み合わせたのかな…。



 <素朴な考え>
 前述の、後ろの方に座っていた男の子が「東福岡が見られてうれしい~♪」「子供が来てないね…」と呟いていた。
 選抜の観客を増やす、というのもなかなか難しいよな…と何年も考えているのだが、今年ふと思ったのが、春休み、というのを生かして、平日なのを逆手にとって、地元埼玉や関東近県のラグビースクールの子供たちが見にきてくれたらすごくいいんじゃないかなーということである。男の子の呟きを聞いてやっぱり子供たちも見たいんじゃないかなーと、勝手に思うのだが。普段スクールとか部活で大人や高校生の試合を見ることが出来ない子供たちが、憧れのお兄ちゃんたちを間近に見られたらうれしいんじゃないかなーと思うけど…。
 引率のコーチやご両親が平日で駄目かもしれないけど、子供たちに見てほしいなーとつくづく改めて思った次第。浅知恵だけど…。
[PR]
by kefurug | 2010-04-05 23:39 | 観戦記(高校)

選抜準々決勝

 予想最高気温11℃という天気予報に、防寒の準備をして向かう。
 薄曇り、実際に寒い。桜はまだ三部咲きくらい。
 
 結果は、試合記録へのリンクもあるので、こちらが一番いいのかと。

 体力等の都合もあり、久しぶりに試合経過のみの記事をとりあえず。

 第一試合 流経柏 12-10 尾道

 前半
 7分 尾道が相手のペナルティからラインアウト→モール、1がトライ。2のコンバージョンは流経11にチャージされる。5-0。

 18分 尾道のタッチキックから流経柏ボールのラインアウト。モールを押し込んで2がトライ。15のゴール失敗。5-5。

 23分 流経柏が、相手ペナルティからラインアウト→モールで2がトライ。12-5。

 後半
 15分 尾道がラックでのターンオーバーからラックを連取し、最後は5がトライ。ゴール失敗、10-12。

 31分 尾道がペナルティゴールを狙う。10m付近でかなり距離はあるものの、ほぼ正面。15のキックは蹴った瞬間大きく逸れ、試合終了。10-12。



 第二試合 大阪朝鮮 36-0 京都成章

 前半
 2分 キックオフをキャッチしたところから、成章がモールを組むがパイルアップ。そのスクラムから攻める大阪朝高。ラックから右に展開。BKが余った状態で最後は14がトライ。10のゴールも決まり、7-0。
 
 21分 大阪朝高が成章陣22m付近からPG成功。10-0。

 後半
 6分 大阪朝高が攻め込む中、成章がペナルティ。すぐ攻めた朝高8がトライ。ゴール成功、17-0。

 13分 大阪朝高が相手ゴール前まで攻め込む。一旦左ブラインドに攻めた後、ラックから右オープンへ展開。パスに縦に走りこんだ15がきれいに抜けて、トライ。ゴールも決まり、24-0。

 15分 キックオフ後更に朝高が一気に攻める。左に展開して11がトライ。ゴール失敗、29-0。

 22分 大阪朝高が成章陣10m付近からペナルティゴールを狙う。右5mライン付近。失敗。29-0。

 25分 成章がファンブルしたボールを拾い、大阪朝高12がトライ。ゴール成功し、36-0。 


 第三試合 桐蔭 31-7 佐賀工

 前半 
 13分 佐賀工9のハイパントを桐蔭がキャッチしラック。そこから13が抜けて15につなぎトライ。11のゴール成功、7-0。

 20分 桐蔭8がスクラムから一旦ブラインドサイドを突く。ラックを連取した後、逆サイドに展開。10→15→14と渡りトライ。ゴール成功、14-0。

 27分 ターンオーバーから桐蔭7が攻め込みラック。出たボールを10がとばしパスを放ち、14がトライ。ゴールは失敗、19-0。

 
 後半
 5分 キックオフ後から攻めていた佐賀工が、ついにモールを押し込み8がトライ。12のゴールも成功し、7-21。

 9分 桐蔭が、モールから左オープンに10→12(? 多分)→15とつなぎ、15が抜けてトライ。ゴール決まり26-7。

 15分 佐賀工のタッチキックから桐蔭ボールのラインアウト。モールから9が持ち出しラックとなる。出たボールを10が14に長いとばしパス。14がディフェンスを二人かわしトライ。ゴール失敗し、31-0。



 第四試合 東福岡 32-15 東海大仰星

 前半  
 4分 東福岡の攻撃をゴール前で何とかしのいだ仰星。相手ノックオンのマイボールスクラムで東福岡があっさりターンオーバー。左に展開し12が抜けてトライ。15のゴール成功、7-0。

 8分 仰星のフェアキャッチからのFKを、取ったところから東福岡がカウンター。12のゲインから7につなぎトライ。ゴール成功、14-0。

 17分 スクラムから、仰星11がブラインドサイドを抜けてラック。10→12→14と右オープンに展開しトライ。11のゴール失敗。5-14。


 後半 
 5分 東福岡のペナルティから、仰星ボールのラインアウト。ここから、素早く左オープンに展開し仰星7がトライ。ゴール失敗で10-14。

 11分 相手ゴール前でのスクラムターンオーバーから東福岡が攻めラック。2がトライ。ゴールは失敗。19-10。

 14分 中盤付近でのラックから東福岡10が一気に抜け出し11がトライ。ゴールはポストに当たるが弾かれる。24-10。

 20分 仰星陣22m付近(だったと思われ)から、東福岡のPG成功。27-10。

 25分 東福岡がディフェンスでオフサイドを重ねる。仰星はラインアウトから一旦モール。ブラインドサイドを9が抜けてトライ。ゴールは失敗。15-27。

 29分 スクラムから、15がオープンサイドをきれいに抜けて一気にトライ(30~40mくらい独走か)。ゴールは失敗し、32-15。


 

 味も素っ気もなくてすみません。今日はこれでいっぱいです。
 眠すぎて寝ます(汗)。
 
[PR]
by kefurug | 2010-04-04 21:58 | 観戦記(高校)

今日(昨日)の…

 東北大会記事、今日UPとか無理でした(汗)。
 夕方まで選抜を見た後、仕事等…疲労困憊、埃くさいし(笑)。週末にどうにかします(これは、どうにか…新年度ですし)。

 今日の結果はこちら
 印象に残ったのは、秋田工の健闘。見られなかったけれど慶應もだいびっくりの健闘です。びっくりは失礼でも、関東大会で流経相手の惨敗を思うとすごい。
 本郷の気持ちの強さも変わりませんね。
 木本の「気持ちのラグビー」という感じの必死さもとてもよかった。


 何だか、今回初めて高校ラグビーを見るようになった頃のように、純粋に楽しいです。
 何故なんでしょう?
 ぐだぐだ煮詰まっていた時期を抜けたから?
 やっぱり高校ラグビーは、ひたむきとか感動より、まずは「楽しい!」。そして「きらきら」している。今回、それを十分に楽しませてもらうつもりです。
 ずっとお会いしたかった人にも今日はお目にかかれて、幸せです。


 ということで試合記事を書く気力はないのですが…。

 今日のぱぱらっち
 その1
 Bグラウンドのタッチジャッジが浦高の小林監督だった!(笑)
 目に入った瞬間、選抜ではなく埼玉県大会モードになってしまった(笑)
 来年は、監督としてこの場にいてくださいね(笑)

 その2
 マイケル・リーチ現る
 高校生に、大人に、大人気。Aグラウンドのバックスタンドにさり気なく登場。衆目を独り占めでした(しかも行われている試合は東福岡ー正智深谷)。今日一番盛り上がった時間帯だったのかしら(笑)。


 明日、天気予報外れてくれないものですかね(月に暈がかかっていたから駄目かな…)
 頑張って早起きします。
 では。
  
[PR]
by kefurug | 2010-04-02 00:38 | 高校ラグビー

今年の選抜

 今年は、選抜に目新しい出場校も多い。
 それだけ、波乱が起きた新人戦もあったということだ。


 ざざざざざざっといろいろみてみると…。


 新しいところから、近畿大会
 個人的には、常翔が4位というのがすごい。京都成章にも、大阪朝高にも負けている。
 そろそろそういう時代の流れなのか。久我山の没落(このまま仕切るのかはまだ分からないけれど)と個人的には連動している。
 しかし、御所が光泉に負けたのも申し訳ないが意外だった。気持ちの勝利かな。
 個人的に、昨年末花園一回戦の「光泉ー静岡聖光学院」は素晴らしい試合だった。「負けない!」という気持ちのぶつかり合いと、かといって、気持ちが空回りせずに大きなプレーが互いに飛び出すところと…。
 だからこそ、ノロウイルスによる二回戦辞退は本当に切なかった。
 その分を取り返す。そういうストーリーを携えて、順位戦を勝ち抜いた光泉は熊谷に乗り込む。
 伏見工は、組み合わせに恵まれなかったともいえるけれど、やっぱり高校日本代表の監督は、独自に立てた方がいい気がする(ちょっと問題が違うか)。
 選抜には出られないけれど、順位戦での和歌山工の対御所実業の接戦が光る。
 優勝校の仰星がどんな雰囲気なのか今年はまだ何も情報がないので、選抜で見るのはすごく楽しみだ。


 東海大会。Bブロックの顔ぶれが、まるでAブロックであるかのようだ。つまり、県大会の時点で波乱があったということで、見る側としては新鮮でいい(ただ、本当に新興チームが出現したというわけでもないので、「新鮮」とまでいえるかどうかは実は悩みどころだが)。体調がよければ見に行きたかったのだが(近畿大会も行きたかったな…)。
 「選抜の常連」春日丘が優勝。今年こそ、秋にも凱歌をあげられるか。千種を選抜で見てみたかったが、朝明に負けてしまったのが残念。
 木本の準優勝も見事。


 関東大会
 桐蔭が強いのは書いた通りだが、やはり今回の目玉はフレッシュな顔ぶれの本郷と常総。この両者で対戦もあって、一回戦を見た限りでは常総が強いかなと思ったのだが、本郷の守備が堅く、本郷の勝利。常総はやっぱり大きな舞台で硬くなったように見えた。
 本郷は、個人的には、堅守に加えてもう少し攻撃に華があるといいなと思うのだが…。
 HB団のところが改善されていたら茗渓も面白いラグビーを見せてくれるのでは、と思っているのだが…茗渓らしいCTBでいかにずらすかというラグビーをするには、SHの球出しが少し遅い。
 流経柏も…以前書いた通り(笑)。


 東北大会
 これは、実は記事が大部分出来ているので、頑張って明日上げるようにします(寝不足にならない程度に…確約できずすみません)。
 秋田工はキャプテン(だったはず)SOのゲームコントロールが秀逸。監督が替わってから復活の兆しが見えているので、今回も頑張ってほしいところ。
 秋田中央は、私が見た試合は、集中しているよい時の中央で、相手のミスを見逃さない強さがあった。新人戦決勝の結果も秋田工と僅差で、秋田のこの二つは東北では抜けている。
 黒沢尻工は、個々の能力は秋田工に負けているようにも見えなかったが、「チーム」としての部分では大きく差があった。それがどこまで修正されているか。
 磐城は、人数も少ない(17人????)し、苦しいだろうけれど、名将(と最近勝手に位置づけている)坂本先生がどういう風に選手たちを持っていくかに非常に注目しています(何故かですます)。


 北信越大会 
 日本航空石川が突出しているのか?でも、決勝のスコアだけ何だか極端で、これは新潟工業が疲れていたのかな?という気持ちもしていて…。
 久しぶりに飯田に勝った岡谷工を見てみたかったものだが。


 中国大会
 尾道がどんな仕上がり具合かは楽しみ。石見智翠館も個人的には興味をもって見ているチームなのだが、攻撃が整備されていないと苦しいだろうな。
 萩商工、広島工と、好きなチームが選抜に届かないのはやはり残念。萩商工って、花園で見るたびにどうしても好感をもってしまうので…。

 四国大会
 何と、愛媛が独占。新田が久しぶりに出場する。
 「これで勝つ」というオリジナルなものが、どちらのチームにも見られたらいいな。

 九州大会
 まあ、東福岡さん強いですね…(何故さんづけ?)。それ以上別に私が言うことは何もないんですが…。

 自分の注目チームは延岡星雲だろうか。人数も少ないようだし、どう工夫して戦ってくるのかに期待している。
 そして、観戦スケジュールは筑紫と長崎北陽台中心に立てる(爆)。

 北海道
 札幌山の手は、また流経柏とおなじプールで花園の再戦。今度はどうなるか。
 これに限らず、今回のプール分け、新鮮味に欠ける印象を受けてしまうのは何故?(新顔も多いのに)


 2日目が天気が崩れるようだが、今年も健康に気をつけて、観戦者として完走を目指そう(頑張ろう)。
 選手の皆さん、指導陣、ご父兄、そして観客の皆さん、楽しみましょう!!!



 <告知ー身内のことですみません>
 実は、このたびの選抜で、弟の会社がAグラウンドコンコース(おそばとか、昨秋からはラーメン屋さんも出てます)に飲食ブースを出すことになりました。
 メニューは、天むす、熊谷(!)いなり、天丼、カツ丼、カツサンド、豚汁でございます。やっぱり勝負の場なので、カツは定番ですね(笑)。
 選抜を盛り上げたいねというのは前から弟と話していたのですが、今回なんと実現することになりました。でも、客足ということでは結構静かな大会だったりするので、弟も緊張しているようです。
 身内だからというわけではなく、味はいいと思いますので、もしよろしければ皆さん足を運んでやって下さい(別に姉貴さんのブログ読んでます、と言ってもサービスしてはくれないですけど…)。
 
[PR]
by kefurug | 2010-04-01 00:33 | 高校ラグビー

とりあえず、非常に個人的な思いを書き綴ります。


by kefurug